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戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013 BEST16→Final BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013

戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013 優勝
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poodle
賞金¥38888+トロフィー獲得!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


BEST36&予選のレポートはこちら


▼BEST16

①WATAtheFreeMen ×vsPoodle○
 ここまで他に類を見ない早口フロウと的確なアンサー力で勝ち上がってきた先攻のWATAtheFreeMenだったが、対する後攻のPoodleはビートに対して的確なアプローチ、WATAtheFreeMenを上回るバイブスの高さ、メッセージ性の3拍子が揃っており、絶好調。さすがのWATAtheFreeMenもこの勢いを止める事が出来ず、完璧に流れはPoodleに!勝者Poodle!

②グンジ×vsSIMONJAP○
 相手に対し重過ぎるといっても過言ではないパンチラインの一撃を喰らわせてきたハードライマー同士の対決となったこの試合。試合展開は予想通りのノーガード殴り合いとなったが、それでも徐々に試合の流れはSIMONJAP優勢になっていく。恐るべきはSIMONJAPのバトルMCとしての素質。先攻のグンジがパンチラインを吐けば、カウンターの如く倍の威力のパンチラインを返す。決して自分のスタイルを崩さず、怯む事が無いSIMONJAPの底力を見せつけられたというべきだろうか。勝者SIMONJAP!

③菊丸○vsUNT×
 先攻の菊丸はここでも惜し気も無く持ち前のライムとフロウのスキルを披露。対する後攻のUNTはアンサー力と的確なディスで勝ち上がってきたが、菊丸相手に攻略の糸口を中々掴めず。おそらく菊丸がスタイルを崩さない頑強さを持っていることも原因として挙げられるが、菊丸の早口で攻め込むスタイルはアンサースタイルのMCにとって切り口を見つけるのが難しいということが一番大きな要因だろう。最終的に会場は菊丸を支持。勝者菊丸!

④オロカモノポテチ○vsMCりょ〜た×
 掴み所のない雲のようなMCのオロカモノポテチ、ここまでバイブス満タンで会場を飲み込んできたMCりょ〜たの真逆とも言えるスタイルの両者がぶつかり合った試合。オロカモノポテチの一見ふざけているように見えるが、的確なディスとアンサーの連打にMCりょ〜たも少々困惑気味だったように思える。MCりょ〜たの熱さがここでは裏目に出たか。勝者オロカモノポテチ!

⑤DAIJI○vsMYIYU○
 先攻のDAIJIはバイブスの高さとラップの聞き取りやすさを、後攻のMYIYUはフィーメールラッパーならではと言える観点の鋭さと全てを曝け出す力強さを武器にそれぞれ勝ち上がってきた。両者が自分の持ち味を活かし、ぶつかり合う試合展開となったが、DAIJIのバイブスの高さがMYIYUを一歩上回ったか。勝者DAIJI!

⑥抹○vsシオマリアッチ×
 ネットと現場で己のスキルを磨き続けてきた先攻の抹はここでも卓越したライムスキルと跳ね上がるようなフロウを会場中に見せつける。普通ならこれで勝負アリだが、対戦相手は今大会のダークホース、シオマリアッチ!そうは問屋が卸さない。バイブスの高さに加え、他に類を見ないマイクパフォーマンス力で均衡状態に持ち込む。だが、これが抹の闘志に油を注ぐ形となった。ライムスキル、フロウ、バイブスが3拍子揃った抹にさすがのシオマリアッチも及ばず。勝者抹!

⑦MC松島○vsWeny×
 先攻のMC松島は弁論のプロフェッショナルと言いたくなるほど、ラッパーとして会話のキャッチボールが上手く、的確なアンサー力も持ち合わせているMC。この試合においてもそのセンスは遺憾なく発揮されていた。(ここにMC松島さんのアンサー等を入れると良いかなと思います。)後攻のWenyはフロウの上手さを見せるが、MC松島の的確なディスとアンサーの前には少々分が悪いといった感じ。会場もそれを感じ取ったのか、MC松島を支持。勝者MC松島!

▼BEST8
①Poodle○vsSIMONJAP×
 個人的に今大会で一番見たかった組み合わせとなったこの試合。両者共に予選から勝ち上がってきたわけだが、他と比べ実力が頭一つ飛び抜けていたと感じる人達も多かったのではないだろうか。その両者がぶつかるわけだから、勿論只で済むはずがない。バトルが始まり、重厚かつキレのある言葉が交わされ、目には見えない火花が飛び散る。会場もその凄まじい熱気に当てられ、両者に熱い視線を送るという光景が広がっていた。スキルの面ではどちらが勝ってもおかしくない試合展開だったが、若手としてPoodleの譲れない意地がSIMONJAPの気迫を退けたと言う印象を受けた。勝者Poodle!

②オロカモノポテチ○vs菊丸×

 ふざけた態度で飄々と相手を喰らってきた曲者オロカモノポテチ、対するは正統派かつ本格派と言えるラップスキルを持つ次世代の筆頭菊丸。この2人を優勝候補に挙げていたヘッズも多かったと思うが、奇しくもBEST8で激突することとなった。この試合、菊丸の良さが存分に発揮出来ていなかったように思える。菊丸自身にミスがあったというよりはオロカモノポテチの張り巡らされた策略だったのかもしれない。オロカモノポテチの変幻自在、いや良い意味で適当なスタイルは捉え所がなく、かと思えばエグ過ぎる角度から的確なディス、アンサーが降り掛かってくるのだから対戦相手はたまったものじゃないだろう。技巧派のオロカモノポテチが正統派かつ本格派の菊丸を討ち取ったという感じだろうか。勝者オロカモノポテチ!

③YUAA×vsMC松島○

GILIとの押韻皇子対決、「始末書」→「死ね、キショ」と言ったアイディアを感じるYUU-Aのライムにも「始末書、いつ書くの?」「誰かのyoutubeのライムのパクリ」と動じないMC松島。2バース目では「YUU-Aの押韻を褒めつつも、MCBATTLEは韻が勝つ対決ではない。言い放った後,ライムしまくるあたりもMC松島は、試合巧者。最後YUU-Aが息切れしてしまった事も的確に突いていく。ここは勝者,MC松島。

④DAIJI×vs抹○
抜群のラップの上手さで勝ち上がってきた、抹。今大会屈指の熱さを魅せていたDAIJI。両者スタイルの違うMC同士の対決となったが、ここはまさに舌を巻くようなラップの上手さを魅せた抹に軍杯が上がる。最後の準決勝進出者は抹!

▼BEST4
①Poodle○vsオロカモノポテチ×
 キレのあるフロウに重厚感溢れる言葉を乗せ、対戦相手、ラップを聞いている観客に真摯に自分が伝えたいメッセージをデリバリーするMCPoodle、変幻自在にスタイルを変え、対戦相手を翻弄してするMCオロカモノポテチ。試合前に予想していた試合展開とは全く異なる様子を見せたこの試合。先攻のPoodleは自分のスタイルを崩すことなく、オロカモノポテチに向けて熱過ぎるラップをぶつける。対するオロカモノポテチは飄々とした態度で熱さを躱すかと思ったが、Poodleの熱気に当てられたか、真摯にそれを受け止め、アンサーしていくというまさかの乱打戦。どちらもこれでもかという位の重いパンチラインを吐き出すが、最初から最後まで自分のスタンスを貫くPoodleの男らしさが加わった一撃は予想以上の威力だった。会場もPoodleを支持し、勝者Poodle!

②MC松島○vs抹×
 BEST4第1試合の熱さの余韻に浸る間もなく、Poodleが待ち構える決勝へ進む一人を決めることとなったこの試合。果たして的確なアンサー力、弁論術に長けているMC松島か、それともネットと現場を繋ぐスキルを持ち合わせたMC抹か。互いに持ち味を活かす試合展開だったが、ここに来て抹がバイブス満タンで数多くのライムをMC松島に向けて集中砲火。本領発揮で勝負アリかと思われたが、それを上回る神懸かり的な技術をMC松島が会場中に魅せつける。抹の言葉の一つ一つを零さず、丁寧に掬い上げるかの如く、真摯にアンサーしていく。更には抹の急所をしっかり突いて行く冷静さも忘れてはいない。MC松島の試合運びの上手さが露呈した試合だったとも言えるだろう。勝者MC松島!

▼Final
Poodle○vsMC松島×
 遂に迎えた決勝戦は予選から他を寄せ付けないスキル、熱さを持って勝ち上がってきたPoodle、八文字杯の刺客の一人であり、持ち前のアンサー力と弁論術で相手を説き伏せてきたMC松島の対決となった。この日予選から観戦してきたお客さんにとっては当たり前の好カードになったとも言える。実際試合が始まると、お互いのスタイルとスキルを存分に発揮し、会場のボルテージは最高潮に!勝負の勝敗を分けたのは言葉選びのセンス、言葉をビートに当てはめる能力、言葉自体のキレというラップの最も原始的な部分においてPoodleがMC松島を一歩上回っていたからではないだろうか。MC松島もいくつものパンチラインを吐き出し、Poodleに肉迫していたので、次回また戦う事になればどちらが勝つかは分からないだろう(MCバトルにおいては当たり前のことではあるが、それだけ凄い試合だったと言える)。両者の更なる飛躍を願う。優勝者Poodle!

フレッシュの才能がぶつかりあった「戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013(13.11.4) 」
今回、戦極ON LINE SHOP限定で500毎限定でDVDを販売する事が決定!
また、niconico公式チャンネルでは
BEST8から決勝戦まで配信。戦極ヘッズではチェック!!


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by SenGokuMC | 2014-01-17 00:24 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013(13.11.4) BEST36&予選 BATTLE REPORT

戦極戦極MCBATTLE外伝 渋谷八文字杯2013(13.11.4) BEST36&予選

▼予選
①WATAtheFreeMen○ vs 44桜×
八文字杯予選第一試合目はDJMOTOIがバトルビートに「Beats&Rhyme」を選択し、スタート!
まず、先攻のWATAtheFreeMenは早口フロウで矢継ぎ早に言葉を繰り出して行く。
対する44桜は「レントゲン、目と目を見て話せ」などライムをいくつも投下して行くが、
スタイルがR指定そっくりじゃねぇかとWATAtheFreeMenに切り込まれ、
これで勝負アリ。勝者WATAtheFreeMen!

④オオイエ×vsPoodle○
先攻のオオイエは上手くスタートダッシュを切る事が出来ず。
対するPoodleはフロウ、バイブスの高さ、ラップ
の聞き取りやすさの3拍子が揃っていたのに加え、先攻のオオイエに対して「HIPHOP」
とは何かをアツく説いて会場を湧かせた。
さすがの貫禄。勝者Poodle!

⑥RickTheRipper×vsグンジ○
先攻のRickTheRipperは残念ながらラップの内容が聞き取りにくかった。
対する後攻のグンジは「お前の言葉は上っ面」、「俺はこうやって言葉を乗せていく」
と言葉の重みを強調しながら、真摯にラップして行く。その差が勝敗に繋がったか。
勝者グンジ!

⑧MCパピル×vsペラ○
突如現れた謎の開拓者ペラ。ペラのバースで一気に空気は変わった。
後攻のペラのフロウとバイブス重視の先攻のMCパピルを上回った。勝者ペラ!

⑨みかんゼリー○vsSrICE×
司会の八文字が名前を読み上げた瞬間に歓声が起こったこの試合。
おそらく、最近のMCバトルをチェックしている人であれば両者の名前を耳にした事があるのではないか。
特に先攻のみかんゼリーは今年度のB-BOYPARKやUMB埼玉で目覚ましい活躍を見せている。
それを裏付けるかのように、先攻のみかんゼリーは「押韻主義には興味ねぇ」と会場を一気に湧かせる。
対する後攻のSrICEはライムしながら「俺がSrICE。しっかり脳裏に刻め!」と上手い着地点。
会場の判定は割れ、延長戦へ突入。
延長戦ではSrICEが「お前のラップはネタみたい。何か忙しない〜相手にならない」とライムすると、
「相手にならねぇ?延長まで来てんじゃねぇか!」とみかんゼリーが的確なアンサーを返した。
これで勝負アリ。勝者ミカンゼリー!

⑩タムチャオThe二コミスタ× vs UNT○
先攻のタムチャオThe二コミスタは下ネタラップで会場を盛り上げたのに対し、
後攻のUNTは「ハーコー精神〜キングオブステージ」のラインでラップの格好良さを見せつけた。
会場は僅差でUNTを支持。勝者UNT!

⑳3Tani ○ vs signal×
この試合からDJMOTOIに代わり、DJRINDがバトルビートを担当。
会場も一層熱気を帯びてきた。先攻の3taniは現場主義をアツくラップで表現し、
メッセージ性、ラップの聞き取りやすさが抜群だった。
対する後攻のsignalは3taniが高校生ラップ選手権に出ていたことをネタにディスしようとするが、
上手く行かず。勝者3tani!

㉓泉ピン太郎○ vs シオマリアッチ×
先攻の泉ピン太郎は「シオマリアッチ、井戸端会議」で踏むなど、
ライムスキルの高さを見せつけた。
対して後攻のシオマリアッチは今大会の台風の目と言ってもおかしくないほど会場を盛り上げた。
ビートに上手くアプローチしたフロウ、バイブスの高さ、
ライムセンスが光っていたし、「FUCK風営法」のパンチラインでとどめの一撃!
「顔と名前だけでも覚えてくれや」と本人はラップしていたが、
実際多くの観客がこの日「シオマリアッチ」という名前を心に刻みこんだのではないだろうか。
勝者シオマリアッチ!

㉔kazan×vs1horse○

この試合に関しては後攻の1horseがさすがというべきだろうか。
バイブス高めに「確かに俺は有名人。だからお前はここで急停止!」のパンチライン、
流行の倍返しネタを取り入れてラップし、UMB2011横浜チャンピオンの貫録を見せつけた。
勝者1horse!

㉗南無×vsMIYU○

先攻の南無はMIYUが高校生ラップ選手権に出場していた事やフィーメールラッパーで
あることをネタにラップしていくが、対する後攻のMIYUはそれを物ともせず、
過激な下ネタを盛り込んでラップしていく。
ラブホやベッドインネタ、更には「下のマイク」といった我が家坪倉ばりの上手いラインを披露。
女性ラッパーならではの観点が盛り込まれていたラップが観客の心を掴んだ印象。勝者MIYU!

㉙セビヨ×BAD○
この試合は終始後攻のBADが優位に立っていたという印象。
BADのライムスキル、フロウが先攻のセビヨを一歩上回ったか。
両者のこれからの成長に期待したい。勝者BAD!

㉚SK×vs72○
試合が始まると、先攻のSKはフロウを重視、後攻の72はバイブス高めにメッセージを投下していく。
真逆とも言えるスタイルの両者であるが、72の意識の高さは流石!
72が一歩先を行った。勝者72!

▼BEST36
①WATAtheFreeMen ○vsタカナギ×
BEST32からはバトルビートをMPCプレイヤーSTUTSが担当。MPCの生演奏で会場も一層盛り上がっていた中、第1試合目は先攻WATAtheFreeMen、後攻タカナギという組み合わせ。先攻のWATAtheFreeMenは予選と変わらず、早口で言葉を連射していくスタイル、後攻のタカナギは田中将大など時事ネタを盛り込みながらライムしていくスタイルを披露。どちらが勝ってもおかしくない戦いだったが、会場は僅差でWATAtheFreeMenを支持。勝者WATAtheFreeMen!

②バトル手裏剣×vsプードル○
 ラップスキルに安定性がある先攻のバトル手裏剣だったが、それでも今日のPoodleの勢いは尋常ではなく、止めることが出来ない。Poodleが神風のラインを吐くなど言葉のカッコよさを会場中に見せつける試合となった。勝者Poodle!

③Leothetwoface ×vsグンジ○
 先攻のLeothetwofaceはライムを次々と繰り出すが、ビートが合わなかったせいか、上手く決まらず。それに対し、後攻のグンジはLeothetwofaceのお株を奪うかのごとく、「俺の韻は相当堅い~お前には勝つ方法がない」、「押韻主義?もういい、もういい。」とパンチラインを連発。的確なアンサーで勝利を呼び込む形となった。勝者グンジ!

④ペラ×vsSIMONJAP○
 先攻のペラが予選と同じく流れるようにフロウしていくが、後攻のSIMONJAPはそのスタイルに対して激しく非難。「お前の名前はペラ?ラップも中身もペラペラ?それじゃダメだろ!」という痛烈なディスがペラに突き刺さり、これで勝負アリ!勝者SIMONJAP!

⑤菊丸○vsみかんゼリー×

今大会優勝候補の一角として挙げられていた、町田をレペゼンするラップグループ「孔雀」の切り込み隊長こと菊丸、予選で会場を大いに沸かせたみかんゼリーという注目の対決。先攻の菊丸はビートに上手くアプローチしながら、固い韻を踏んでいくのに対し、後攻のみかんゼリーが「頭チン毛みてぇ」とまさかの菊丸の髪形をディス!これで勝負が決まったかと思ったが、菊丸は自分のスタイルを崩さず、冷静にアンサーしていくというさすがの対応。バトル経験値の差をみかんゼリーに見せつける形となった。勝者菊丸!

⑥UNT○vs浄化悪×
 この試合の決め手となったのは的確なアンサー力という印象。後攻の浄化悪が「ちんぷんかんぷん~真空パック」というラインを決めると、先攻のUNTがそれを拾い、「勝つのは俺でしょ?十中八九」と上手い切り返し。更には「お前のラップはマスターベーション?」と痛烈なディスで浄化悪を攻め立てた。ラップのキャッチボールがしっかり成立していた良い試合であった。勝者UNT!

⑦braian×vsオロカモノポテチ○
 先攻のbraianが後攻のオロカモノポテチに対し「お前のラップはまるで仕込んできたモツみたい。会話が分からない」と先制口撃。これは効いたかと思ったが、さすがは曲者オロカモノポテチ。さらりと躱し、独特のフロウで飄々とふざけだした。かと思えば「これが俺の本気のパンチ」とラップし、一気に攻め立てる。さながら、「昼行灯」大石内蔵助のようにも感じた。これが出来るのがオロカモノポテチの強みだろう。勝者オロカモノポテチ!

⑧MCKUREI×vsMCりょ~た○
 ライマー同士の対決となったこの試合。各々がライムを絞り出し、相手にぶつけていくが、中々有効打が出ず。それでも、バイブス満タンで会場を沸かせたMCりょ~たに軍配が上がったという印象。勝者MCりょ~た!

⑨kazuu×vsGILI○
 kazuuは「お前はまるで半ライス。俺にとっては全然足りないっす!」というパンチラインでいきなり会場を沸かすが、何せ相手は戦極が誇る押韻皇子GILI。押韻勝負ではおそらく戦極随一だろうと思うほどのライム数とライムのキレを会場中に見せつける。両者ともまだまだ伸びしろがあると思うので、これからの更なる成長に期待したい。勝者GILI!

⑩icepikk×vs3tani○
 先攻のicepikkは「アイスピック」という名前の通り、「高校生ラップ選手権」に出場していた3taniに対し痛烈なディスを突き刺す。対する「代々木サイファーの首領」である3taniは真摯なラップで対応。会場の判定は割れ、延長戦へ。延長戦ではお互いの地元話をネタにラップする二人。会場は僅差で3taniを支持。勝者3tani!

⑪Weny○vsKZ×
先攻のWenyは予選でも見せていた独特のフロウがここでも冴えわたり、会場を沸かした。刺客の一人でもある後攻のKZは「お前黒人のくせにラップ下手過ぎやろ」、「お前は真っ黒クロスケ?俺の方がラップ凄腕!」とパンチラインを連続投下!サイファーで磨き上げたスキルを遺憾なく発揮し、勝負ありかと思われたが、ここからWENNYがまさかの追い上げを見せる。彼女がいないことをネタにラップし、「HIPHOPがあるから、それでも人生充実」というパンチラインで一気に流れを自分に持っていった。ラストバースでKZが「ラップで金稼いでからそういう事言えや」と対抗したが、一歩届かず。勝者Weny!

⑫butya×vsMC松島○
この試合、「日本語ラップ界のネゴシエーター」ことMC松島の巧さが光った印象。butyaが持ち出した「地元話」に対して、「俺の地元は札幌。札幌の事知りたいならググれ!」とバッサリ切った。上手い切り替えしで流れを変えるのはさすがバトル巧者という他ない。勝者MC松島!

⑬1HORSE×vsシオマリアッチ○
UMB2011横浜チャンピオンと今大会のダークホースの対決となったこの試合。先行の1HORSEはバイブス全開で会場内のボルテージを一段階上げ、ここは通さないという意思を見せつけた。しかし、「暴走機関車」シオマリアッチは全速力で突っ込んでいく。「頭フル回転~東北楽天」の時事ネタも盛り込んだラインを披露し、持ち前のエンターテイナー気質で観客を魅了。誰も予想だにしなかったUMBチャンピオンの敗退という大番狂わせもMCバトルならではか。勝者シオマリアッチ!

⑭72×vs抹○
先攻の72はバイブス高めにライムしていくという予選と変わらないスタイルだったのに対し、後攻の抹はビートに合わせたフロウで冷静にライムをするという対照的なスタイル。抹の方が一貫してラップが安定していたのもあるが、バイブスを重視したスタイルのラッパーが多い中、ラップの基礎体力を重視したスタイルの抹が逆に新鮮だったことも勝因につながったのでないか。勝者抹!

⑮フータローakaWW×vMIYU○
この試合は後攻のMIYUが予選の勢いのまま押し切るという試合展開になった。先攻のフータローakaWWに対し「お前のお腹はポヨンポヨン?私が好きなのは黒人マッチョ!」とまさかの好みのタイプをネタにディス!MIYUが自分の持ち味を活かしたラップは切れ味抜群だったこともあり、勝者MIYU!

⑯DAIJI○vsMC妖精×
先攻のDAIJIは地元静岡をレペゼンしつつ、アツいラップを展開。対する後攻のMC妖精は「お前がレペゼン静岡?それはY.A.Sに迷惑だぜ」とディスるが、決着が付かず延長戦へ!延長戦ではこれといった決め手は無かったが、会場は僅差でDAIJIを支持。勝者DAIJI!

⑰PONY×vs WATAtheFreeMen*シード
刺客の一人PONYがここからバトルに参加。PONYと言えばB-BOYPARKチャンピオンであり、2ndアルバムを発売したばかりで勢いに乗っているMC。変則的なビートであったにも関わらず、完璧に乗りこなすことが出来たのはバトル経験値の高さとフロウ巧者所以だろうか。流石の一言であった。対するWATAtheFreeMenは早口で言葉数多くライムしていき、会場を盛り上げた。会場の判定は僅差でWATAtheFreeMen。勝者WATAtheFreeMen!

⑱菊丸vsJiji*シード
 先攻菊丸、後攻Jijiで始まった試合だが、膠着状態になりそのまま延長戦へ。先に突破口を切り開いたのは菊丸。B-BOYPARKチャンピオンとしての意地と「勝ち取る実力で」のラインが勝利の決め手となったか。勝者菊丸!

⑲GILI×vsYUU-A○*シード
 先攻のGILIがインテリラッパーをネタにYUU-Aをディスるが、後攻のYUU-Aが「こいつはリベンジマッチ!」とバイブス高めにアンサーを返す。GILIの2バース目「またつまらない物を切ってしまった」という石川五右衛門の名言をサンプリングし、しっかりとオチを付けたラップも格好良かったが、YUU-Aの気迫に一歩及ばず。勝者YUU-A!
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by SenGokuMC | 2014-01-16 23:49 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE 特別編×UMB2013埼玉予選 Champion

戦極MCBATTLE 特別編×UMB2013埼玉予選 Champion
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TKda黒ぶち
賞金¥50000+UMBグランドチャンピオンシップ出場権獲得!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


▼BATTLE REPORT
Free Style爆進地SAITAMA。戦極MCBATTLEとのコラボで行われた本大会は,エントリー限度超えの64MCでスタート。
ROUND1第一試合から"NAOMY vs 裸武"というボーダレスな組み合わせが実現。
先攻、2011年度チャンプ裸武がUMBへの思いを吐き出し,会場は一気に集中力を増す。
戦極の女帝"NAOMY"も自分の色で対抗するが,ここは裸武の勝利。
この試合を皮切りに,"磯友 vs hiero","GOMESSvsゆうま","WATAtheFreeMen vs Z.I.O-RAMA",
"PONY vs W@ter","TKda黒ぶち vs 天狗","アスベスト vs ACE","えいじ vs スナフキン"
"MCりょ〜た。vs ノンアルコール"など大会序盤から中盤、目が離せない熱戦が続く。
また戦極の主催者"MC正社員"は14才のMC"みかんゼリー"に1回戦で敗退。
MC正社員の権力ライムも埼玉のオーディエンスの前では無力であった。UMB,戦極にはお情け判定など通用しない。
BEST8は磯友、焚巻、TKda黒ぶち、裸武と歴代の埼玉王者が揃い踏み。
大混戦の中,虎視眈々と頂上を狙うACEとスナフキンが焚巻、磯友と言った優勝経験者を撃破。
かくして,本年度の4強は,裸武","ACE","スナフキン","TKda黒ぶち"に決定。
誰が優勝するかわからない空気の中,決勝は昨年とは違うパワーを見せた"TKda黒ぶち"
晋平太に続く二大会制覇を狙う,"スナフキン"の二名のカードに決定。
フロー,ライム,アンサーと三位一体の攻撃で勝負強さを魅せたスナフキン。
TKda黒ぶちをあと一歩まで追い詰め,埼玉予選史上もっとも白熱した決勝戦は延長戦へ。
延長戦,16小節二本でFreestyleの真の強さを魅せた"TKda黒ぶち"が"スナフキン"に勝利。
"TKda黒ぶち"が戦極・埼玉の思いを背負い再びグランドチャンピオンへ挑む

▼BEST16
○裸武 vs あおりんご
○PONY vs W@ter(延長)
ノンアルコール vs MCりょ〜た○
○TKda黒ぶち vs 天狗
○ACE vs アスベスト(延長)
我妥力-watari- vs 焚巻○
えいじ vs スナフキン○
○磯友 vs タカナギ

▼BEST8
○裸武 vs PONY(延長)
MCりょ〜た vs TKda黒ぶち○
○ACE vs 焚巻
スナフキン vs 磯友

▼BEST4
裸武 vs TKda黒ぶち○
ACE vs スナフキン○(延長)

▼Final
○TKda黒ぶち vs スナフキン(延長)

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by SenGokuMC | 2013-10-14 22:53 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21) BEST8→Final

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21)

BEST32はこちら
BEST16はこちら

-戦極MCBATTLE 7章vs THE罵倒2013 特別編Champion-
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DOTAMA
賞金¥50000+トロフィー獲得!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



▼BEST8
○SIMONJAPvsハハノシキュウ×
 BEST8一試合目はまさにスタイルウォーズ!この試合でSIMONJAP,ハハノシキュウ共に覚醒!ハハノシキュウのディスの切れ味が鋭すぎて、観客は大盛り上がりだったが、それが逆にSIMOMJAPの闘志に火を付けてしまった。「ただのロンゲ」とDisられたハハノシキュウも「ただのロンゲ?文句ある?ただの金髪!しろよ自殺!」とハハノシキュウの特有の身も蓋もない攻撃が炸裂。SIMONJAPも「自殺なんてするかよ!」一歩も引かないストリートスタイル。対してリップクリームモンスターハハノシキュウも様々な角度からDis。しかしここは本来の罵倒とはどういったものかを見せつける展開になり、「罵倒」といったフィールドではSIMONJAPに軍配が上がった。勝者SIMONJAP!

×黄猿vsDOTAMA○
 他大会も含めると、もう何度この2人は対決しているのだろうか。お互い「またかよ!」という感情を抱いていたとは思うが、お互いの手の内は大体分かっている2人だけに今回はどうなるのかという期待を観客はしていたと思う。ビートに上手くアプローチしながらキレキレのフロウを見せる黄猿に対し、早口で矢継ぎ早に言葉を連射していくDOTAMA。こうもスタイルが異なった2人が互いにラップしているのだが、ここは前試合相方のハハノシキュウの奮闘ぶりを見たドタマが一気に攻め込む。足が折れてる黄猿が「障害者否定するのか?」と言うと「弱者を逆手に取るとか、お前共産党員か!?」とカウンターしたラインは今大会一番のパンチラインだっただろう。勝者DOTAMA!

○NIHA-Cvs呂布カルマ×
 奇しくも渋谷ASIAで名古屋を代表するMC同士の対決となったこの試合。当然顔見知りではあるだろうが、音源を聞いても対局のスタイルを取っているMC2人の対決は見物であった。呂布カルマは変わらず、「静かな暗殺者」というべきスタイルで、NIHA-Cに重いパンチラインを連打するが、対するNIHA-Cは少し熱に当てられたかのように、今までの受け流すスタイルではなく、呂布カルマの重いパンチライン一つ一つに丁寧にアンサーしていく。しかし、ここでも余裕や軽い毒舌交じりであったNIHA-Cはさすがというべきだろうか。その姿勢に心を打たれた観客もおおかったのでないだろうか。勝者NIHA-C!

×Kowree vs ERONE○
 お互いが重量感たっぷりのラップをアツく披露。ウルトラヘビー級同士の戦いはがっぷり四つ組みとなった。この戦いはスキル面、バイブス面も五分五分といった感じだったが、ERONEが非常にアグレッシブなパフォーマンスを展開!勝敗の差は経験の面だったと思う。互いが実力あるMCだけに見応えのある試合だった。勝者ERONE!

▼BEST4
×SIMONJAP vs DOTAMA○
今大会,戦極vs罵倒で一番のベストバウトはこの試合であることに異存があるものは少ないはずだ。
対ハハノシキュウ戦で覚醒したSIMONJAPの熱気、いや殺気ともいうべきものに触発されたのだろうか、
普段は中々見られないDOTAMAの一面が見られた試合でもある。SIMON JAPが「韻踏め,身元不明」、
「うるせぇ!」と怒濤のディスを展開すると、DOTAMAもキレたかの様に、ステージ全体を飛び跳ね、
駆け巡りながら、真っ赤な顔でキレキレのフロウと切れ味鋭いアンサーを返していく。
音源やMCBATTLE自分の人生観,をぶつけるようにラップしていくドタマは
「ライオンのような見た目なあんたもガゼルに切られることもあるんだぜ?」
などここでもドタマイズム炸裂。当然のように試合は延長戦へ突入。ここでも火花が飛び散る激戦が繰り広げられる。延長戦3バース目,4バース目に若干失速してしまった、SIMON JAP
に的確にライミングしていくDOTAMA。
ハハノシキュウの仇討ちへのバイブス,DOTAMAの鬼気迫るラップが観客の心を掴み、
僅差で勝者DOTAMA!

×NIHA-C vs ERONE○
フロウ巧者のNIHA-Cとベテランとしての安定感があるERONEという試合構図を予想していたが、
始まってみると簡単に予想は覆された。ERONEがビートに対して跳ねるフロウを披露し、自身の身体ごと、
いや、会場ごと跳ねさせたのだ。しかも、そこに固すぎるライミングスキルが加わって相乗効果を生み出すのだから、たまったものではない。NIHA-Cも若手ながらの見事なビートアプローチと軽快なラップを見せる。
NIHA-Cが「三十路でこのスキル,俺はまだ伸びる。想像してみろ俺の八年後」
へのERONEのアンサー「証明してみろよ。八年後。今こいつは自分の負けを宣言!」
という返しもERONEのバトル巧者ぶりがわかる。勝者ERONE!

▼Final
○DOTAMAvsERONE×
決勝のビートに選ばれたのはAKLOの「REDPILL」。
もうこの時点でヤバいのは分かるだろう。DOTAMAの「待ち望んだ展開なんだろ」のサンプリングから試合は開始。SIMONJAP戦の勢いを保ったまま、キレキレのフロウを披露するDOTAMA。会場は最高潮に。
対するERONEは重いビートに対して先ほどと同様に跳ねるかのようなアプローチと固い韻を落としていく。
個人的には決勝でERONEの真髄を発揮していたと思う。判定は五分試合は延長戦へ突入。
延長戦になると、DOTAMAが最後の力を振り絞り、ステージを縦横無尽に駆け巡り、
張り裂けるかのようなラップをし、会場の熱気も最高潮に!対してERONEはスタミナ切れを起こしていたような印象を受けた。その差がそのまま結果につながる形になり、勝者はDOTAMA!

▼予選
予選には60MCが参加。今回は罵倒とのコラボという事もあり戦極では
見ない顔ぶれも多数参加。
第一試合penie vs ともじょんから罵倒らしくバチバチの試合を展開。
戦極常連も多く参加したが、過去にもバトル実績がある
裸武,SUS the 慢性,BASE,グンジ,我妥力-わたり-などは流石の戦いぶり。
会場を盛り上げていた。またフレッシュなメンツ同士のONE vs BATTLE手裏剣,R.O.G vs インタナ
なども見応え充分。秋田から来たR.O.Gのタイトなラップと
ザイオンのインタナの怪物ぶりなど・・。今まで見たことが無い各地方から来るMC達の奮闘は嬉しかった。
予選一番のベストバウトは本選行き最後の椅子を争っての戦い
太郎後藤 vs 萌黄 の1戦だっただろう。萌黄の成長速度にも驚くが、甲斐の快男児太郎後藤の
有無を言わせないラップ力は現場をロック。戦極らしい熱戦だっただろう。今回も予選からベストバウトの連続だった!全ての参加MCにbig up!

そして・・今大会も完全収録したDVDを発売!
今もっとも熱いMCBATTLE「戦極」と今もっとも危険なMCBATTLE「罵倒」
二つの大会が大激突した本大会。
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by SenGokuMC | 2013-09-16 01:16 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21) バトルレポート BEST16

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21) BEST16


BEST32はこちら

▼BEST16
○SIMONJAP vs 磯友
 試合が始まる前はお互いががっちりとライムしていくスタイルなので、どちらが多く上手いライムを吐けるかの対決になるのではと予想していた。しかし、期待は良い意味で裏切られた。もはや、どちらが上手いかを決める試合ではなく、どちらが相手を潰すかの殺し合いと化していた。SIMONJAPが磯友にライムするだけのスタイルをディスするものの、磯友もそういったディスには慣れているのだろう、ライムしながら中身のあるアンサーを返す。しかし、SIMONJAPは徐々にボルテージを上げていき、「罵倒の申し子」と言うべき、ライムやフロウを凌駕した圧倒的パワーで押しつぶすスタイルを見せつける。最近の磯友のスキルの上がりぶりには驚くが、罵倒ではSIMONJAPの方が一枚上手だったか。勝者SIMONJAP!

FRANKEN  vs  ハハノシキュウ○
 一回戦と同様早口で攻め立てるスタイルの先攻FRANKEN。働きながらラッパーとして活動していることをアツくラップするが、曲者であるハハノシキュウがその事に対して「仕事している?だったら早く俺に負けてそっちの方行けばいいんじゃないですか?」と痛烈にディス。FRANKENはそれに対しアンサーするが、そのアンサーも気に入らなかったのか、ハハノシキュウは更に一段階ギアを上げ、「もういいから仕事行けよ」と終始ディスに徹した。「でんぱ組」や「エビ中」というワードが出たり、最後のバースでは黙ってしまうという自由度の高さも見せたハハノシキュウ。相変わらず衰えていない。勝者ハハノシキュウ!

掌幻 vs 黄猿○
 S田区をレペゼンする掌幻と下町をレペゼンする黄猿、奇しくも下町対決となったこの試合。顔見しりという事もあり上手くDisれない掌幻。しかしながら、掌幻は1回戦よりアツく本来の調子を取り戻していた印象を受けた。対する黄猿は切れ味鋭いフロウと勝負にかける思いを吐き出し観客に熱を上げていく。この勝負は僅差の判定だったと思う。勝者黄猿!

G.O vs DOTAMA○
罵倒の主催者G.O.とドクター栃木でも知られるDOTAMAの異色対決となったこの試合。これぞ戦極vs罵倒とも言える組み合わせだっただろう。G.OはDOTAMAに対して敬意を表しつつも、DOTAMAのアルバム「13月」を引き合いに出し、攻撃。上げながら落とすスタイルはまさに商人スタイル。ここでもG.Oの器の大きさを感じるラップに会場は大盛り上りに。しかし、対するDOTAMAは、「持ち上げって落とすっていたぶり放題ですか?仁義なき戦いの梅宮辰夫兄さんみたいだな!」とDOTAMA節炸裂。この曲者相手にもG.Oは「店長じゃないだよ!社長!責任者だよ!だから背負ってるものが違うんだよ!」と流石のパンチラインを炸裂。これで勝負ありかと思われたが、ラストヴァースのDOTAMAの斜め上を行くアンサーで勝負アリ!色んな角度から攻撃し合った対決はDOTAMAの曲者ぶりに軍杯が上がる。勝者DOTAMA!

句潤 vs NIHA-C○
 先日UMB逗子予選を制した実力者でもある句潤と飄々とした態度で一回戦を勝ち上がってきたNIHA-Cの対決となったこの試合。句潤はビートにしっかりアプローチしながら、NIHA-Cを牽制していくが、NIHA-Cは「それがどうした。全く効かないね」という感じでさらりとかわす。句潤の「さっきのライブ見てたけど、何も感じなかったよ?」という攻撃にもNIHA-Cは「さっきのライブ見てくれてありがとう?俺のファンですか?握手でもしますか?」と試合巧者ぶりを発揮。まさにスタイルウォーズであり、面白い試合を展開。ビートにライムを当てはめながら、重いパンチ(言葉)で相手をKOするスタイルの句潤、ライムに囚われず、変幻自在のフロウで対戦相手を翻弄するスタイルのNIHA-C。判定は分かれ延長戦へ。延長戦では句潤の気迫を上回る余裕を見せたNIHA-Cがフレッシュなビートアプローチを披露。句潤のスタイルも非常に格好良かった。勝者NIHA-C!

アスベスト vs 呂布カルマ○
 一回戦で見事なビートアプローチを見せていたアスベスト、対して全てを曝け出すことを厭わないMC呂布カルマの対決。二回戦になっても、勢いが衰えず、ビートと共にバウンスし、ステージ上を駆け回る姿が印象的だったアスベスト。それとは対照的に呂布カルマはステージ中央にどっしりと構え、重みのある言葉でアスベストを殴打していく。その姿はもはやチンピラなどではなく、静かな暗殺者と形容すべきものだったのではないだろうか。個人的には延長でもう少し見たくなる試合だったが、勝者呂布カルマ!

○Kowree vs Y.A.S
 試合前から大盛り上りの組み合わせ。UMB2012本戦で当たった2人だが、そこで得られた結果は真逆と呼べるものだった。Y.A.Sに放った「また出ました!嫁、子供、伊豆半島の三点セット!」というパンチラインの衝撃は大きく、Kowreeは見事Y.A.Sを下した。個人的にY.A.Sはこの三点セットというディスに対し、これからどうやってアンサーしていくのかが見物であったが、その機会はこの戦極で早くも訪れた。「また三点セットか?それが大切なのが本音だから仕方ない」という姿勢を見せるY.A.Sに対し、「俺にも大事な物があるし、それはお前と変わらない」という姿勢を見せるKowree。Y.A.Sのエンターテイナーとしての素質に会場だけでなく、対戦相手のKowreeも見せられていた印象を受けた。しかし、それを上回るアツい姿勢とパンチラインの連発で見事リベンジを阻止したKowree。勝者Kowree!

HIBIKI vs ERONE○
 BEST16最終試合はベテランと若手ルーキーの対決。先攻ERONEが前の試合を引き合いを出しての1バース目の攻撃は、鳥肌ものだった。HIBIKIは若手としての勢いに任せ、重厚なラップを見せつける。しかしながら、ベテランとしての安定感あるラップ気迫を見せつけるERONE。HIBIKIも幅広いflowで勝負していくが、2回戦ようやく調子が出てきたERONEの気合に飲まれていく形となった。欲を言えば延長が見たい試合でもあった。勝者ERONE!
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by SenGokuMC | 2013-08-30 22:40 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21) バトルレポート BEST32

戦極MCBATTLE七章 vs THE罵倒2013 特別編(2013.7.21) BEST32

今年4月に開催された、戦極MC BATTLE第6章黄金の春の陣では関西からの刺客や若手MCの下剋上を物ともせず、UMB2009王者であり、現在無敗記録を更新中の鎮座DOPENESSが王座についた。それから、早3ヶ月、今回は浦和ベースから渋谷ASIAに場所を移して、戦極MCBATTLE7章 VS THE罵倒2013特別編が開催された。戦極からはアスベスト、Y.A.S、黄猿、ハハノシキュウ、HIBIKI、あおりんご、NIHA-C、DOTAMA、Kowree、ERONEといった10名の刺客、罵倒からはG.O.、RAW-T、SIMONJAP、落書、はなび、掌幻、FRANKEN、句潤、呂布カルマ、HIYADAMといった10名の刺客、そして予選を勝ち上がった12名のMCで頂点を決める戦いが行われた。

▼BEST32レポート

○SIMONJAP vs 裸武
 一回戦第一試合から好カードの対戦が実現したものの、司会の八文字が先攻、後攻を決めるじゃんけんを忘れてしまったまま、試合が始まってしまうというアクシデントが発生。しかし、そこはさすがというべきだろう。先攻のSIMONJAPがアクシデントを逆手に取ったラインを吐き、会場を盛り上げる。対する後攻の裸武はSIMONJAPに対して敬意を払いつつも、「予選から勝ち上がってきた俺とあんたじゃ重みが違う」と思いの丈をぶつける。ここまでは互角だったが、3バース目でSIMONJAPが目を瞑りながらラップを聞いている裸武を痛烈にディス!裸武も何とか応戦するが、ここは会場をより沸かせたSIMONJAPに軍配が上がる。勝者SIMONJAP!

はなび vs 磯友○
 下町を背負い、アツいバイブスで会場を盛り上げる先攻のはなびに対し、相手の言葉尻を拾い、次々と韻を繰り出していく後攻の磯友。はなびの顔見知りだからこそ出た「お前も気がつけばパパか?そりゃすげーな。だけど、俺が背負ってるのは、子供じゃねー。ダウンタウンの看板だぜ?」などのパンチラインは痺れた。
しかしながら、磯友のライムしながらアンサーしていくスタイルがここでは絶好調に。「男と男」と言う言葉を拾っての「見せてくド根性」など。磯友節も感じる攻撃が会場の支持を得た。勝者磯友!

HIYADAM vs FRANKEN○
事実上の最強高校生ラッパーが戦極に参戦するというのだから、この試合は一回戦の試合の中でも見物ではなかっただろうか。対するFRANKENは過去に数々のMCバトルで優勝しており、その実力は折り紙付き。試合はビートにぴったり合ったフロウを重視しながらも、要所要所でしっかりライムしていくHIYADAMに対し、早口フロウで言葉数多めに攻め込んでいくFRANKEN。対極的なスタイル同士であったが、ここはHIYADAMの若さが出てしまったと思う。マシンガンのように射抜くFRANKENの「年季が違うぜ?」のアンサーが的確すぎた。勝者FRANKEN!

○ハハノシキュウ vs 太朗後藤
 先攻は萌黄との死闘を繰り広げ、予選を勝ち上がってきた太朗後藤。言葉の重みを強調する太朗後藤だったが、ハハノシキュウは過去のMCBATTLEのパンチラインを引用したラインや「あんたは体重が重いだけで言葉は重くない」など性格の悪さ(褒めている)が冴え渡るラップが太郎 後藤を完全支配。その後も、ハハノシキュウはハンター×ハンターのゴトー取り入れたラインや椎名林檎を引用したラインで、執拗に攻撃。勝者ハハノシキュウ!

○掌幻 vs あおりんご
 墨田区をレペゼンし、B-BOYPARKでも好成績を収めている掌幻と群馬、NANMINPROJECTをレペゼンし、戦極ではベストバウトを連発しているあおりんごの若手対決!掌幻はアツく、アンサーしていくスタイルに対し、あおりんごはビートに合わせながら、心地よくライムしていくスタイル。掌幻の「そのflowはAKLOかSALUか?」や「何言ってるかわからねぇ」など攻撃して行くが、どちらもイマイチ調子が出てないような印象も受けた。まだまだ成長していく可能性を感じさせてくれる2MC。今後に期待したい。勝者掌幻!

○黄猿 vs SUSザ慢性
 flow巧者同士の対決となった試合。戦極6章で鎮座DOPENESSとの熱戦を繰り広げた黄猿はビートに心地よくアプローチしていく事を軸としながらも、対戦相手のSUSザ慢性を攻め立てることも忘れない。それに対し、SUSザ慢性はライムしながらアンサーしていこうとするが、黄猿を支持する会場の勢いに飲み込まれている印象を受けた。勝者黄猿!

○G.O. vs 我妥力
 上野キャッスルレコードのオーナーであり、罵倒の主催者でもあるG.O.予選を勝ち上がってきた我妥力との対決となったこの試合。G.Oは「俺は組長、お前は準構成員」などリスペクトを込めた戦いぶりで主導権を握る。我妥力は緊張の為か若干スロースタートになったが、2バース目、3バース目で的確な攻撃。しかし、G.Oの「お前のCDも出たら売ってやる」など器のデカさを感じるアンサーで勝負アリ。勝者 G.O

○DOTAMA vsゴシ
試合展開としては、先攻のDOTAMAが後攻のゴシの体型を引き合いに出し、絶妙に弄っていく。相手の見た目をディスるというのはMCバトルの基本中の基本であるものの、DOTAMAの場合、さらに一段階上を行っている気がしてならない。「まるでチン・シンザン。餓狼伝説2 アタホッとか言ってみるよ!」など一体会場の何人がわかったのか、わからないDisも力技で沸かしていく。あくまで、個人的意見だが、DOTAMAには他のMCにない説得力があり、対戦相手も観客もそれに飲み込まれてしまっているのではないか。それが垣間見える試合であった。勝者DOTAMA!

○句潤 vs ONE
 UMB横浜予選の上位常連であり、その他のMCバトルでも好成績を収めている句潤、予選から勝ち上がってきたONEの対決。ONEのラップは心地よかったが、「なんもないならマイク離せよ!」という攻撃的な句潤に対して的確なDisができなかったのがONEの敗因だろう。勝者は罵倒選抜の意地を魅せた句潤。

落書 vs NIHA-C○
 罵倒の刺客の一人落書、バトルの実力は未知数ながら複数の音源を出し、様々な客演もこなしてきた名古屋を代表するMCの一人NIHA-Cの対決。罵倒他予選でも圧倒的な迫力を魅せていた落書。ボディタッチスレスレの落書の攻撃にも「親不孝から来たのにその程度かよ?あんまり近づくなよ!?ヘタクソが伝染る!」と予想を裏切る応戦。バイブスと安定したフロウを披露しつつ、少し斜めの角度から落書きを切り捨てるNIHA-Cが試合を終始優勢に進めていく展開となった。勝者NIHA-C!

○アスベスト vs インタナ
 先攻のインタナは予選ではばっちりなラップを見せていたが、ここでは調子が悪かったのか、ビートに上手くアプローチ出来ず、攻めあぐねている印象を受けた。対する後攻のアスベストは跳ねるビートに合わせ、身体とラップの両方を揺らし、場内を沸かせた。久しぶりにアスベストのフロウ巧者としての一面が垣間見え、個人的に嬉しかった。勝者アスベスト!

○呂布カルマ vs バトル手裏剣
 罵倒の刺客の一人である呂布カルマと死闘の予選を勝ち上がってきたバトル手裏剣の対決。呂布カルマが独自の持ち味が冴えるリリック&フローが終始優勢に試合運んでいく。バトル手裏剣の「俺は不死鳥」と言う言葉を拾っての「不死鳥か知らんが、お前いつのまに死んでいたの?」「ここまで来たのはまぐれかごめん?俺と遊ぼう!Come men!Come men!」など挑発する余裕すら見せる。バトル手裏剣は本来の持ち味を出せていなかったように思える。勝者は呂布カルマ!

○Kowree vs GILI
 おそらく、一回戦のベストバウトを選ぶとしたら、多くの人がこの試合を挙げるだろう。戦極MC次世代の押韻皇子「GILI」、対するは島根から下克上を狙ってきたKowree。1VERSE目で先攻のGILIが次々とライムするものの、後攻のKowreeが「後輪とKowreeってY.A.S.が前に言ったネタじゃねぇか!」と返り討ち、さらに「導火線に火をつける」、「上がってこいスクランブル交差点」と押韻勝負でも一歩も引かない姿勢を見せつける。しかし、2VERSE目ではGILIが「ガス爆発」、「ラップがまだまだ上手くなる」とライムし、さらにKowreeが被っていた赤いニット帽を逆手に取り、「頭がもう血だらけ」と押韻職人として本領を発揮する。3VERSE目もGILIの勢いは衰えず、「悪魔のささやき」から「さんまの蒲焼き」、「三浦春馬」から「木村拓哉」とパンチラインを連発。このままGILIが勝つかと思われたが、そうは行かないとKowreeが熱いバイブスで反復するようにライムを連投していき、会場のボルテージを一段階上げた。延長かと思われたが、会場は僅差でKowreeを支持。勝者Kowree!

○Y.A.Svsかくに
 会場を湧かせた、KowreeとGILIの一戦を間近で見ていたY.A.S。ライバルであるKowreeの闘志を見せつけられて、この男が燃えない訳が無い!試合が始まる前からY.A.Sが会場を盛り上げ、エンターテイナーとしての一面を存分に発揮するが、対するかくにも黙ってみていられないとテンション全開で暴れ回る。1VERSE目で先攻のかくにはY.A.Sに敬意を払う姿勢を見せる。対する後攻のY.A.Sは昨年UMB本戦でKowreeに言われたラインを引用し、「また3点セット行きますか?」と自虐気味に会場を盛り上げる。2VERSE目でY.A.Sが24barstokillNYCREMIXの般若バース「小節の無駄遣い〜」をサンプリングし、あえてラップしないスタイルを披露!それに負けじと、ラストバースでかくにが「ザ・ワールド」とジョジョネタをサンプリングし、あえてラップしないスタイルで対抗する。それを見たY.A.Sは「こいつは俺の罠に引っ掛かった ただの節穴だ」と作戦通りに(?)かくにを追い詰める。その後は持ち前のライミングスキルで攻め立て、会場を盛り上げた。勝者Y.A.S!
かくににも大きな拍手。

○HIBIKIvsRAW-T
 HIBIKIvsRAW-Tの年齢差15歳以上の対決となったこの試合。HIBIKIは高校生ラップ選手権で見せた、アツさ全開でメッセージを伝えるスタイルで序盤から攻め立てていくが、対するRAW-Tも、こちらもバイブス全開でHIBIKIと会場全体に語りかけるようにラップする。
しかし、若さ故の勢いが味方したのか、HIBIKIが優勢に試合を進めていく。言葉尻を捕まえてのやり取りは見ごたえ十分。また本領を発揮できず負けたものの、RAW-Tは次回を期待させてくれるような男らしい一面も見せてくれる。勝者HIBIKI!

BASE vsERONE○
 一回戦の最終試合は、名古屋からの罵倒の刺客BASEと関西はENTERからの刺客ERONEの迫力感のある対決となった。ERONEの攻撃は数々のMCバトルを勝ち抜いてきたベテランといったところだろうか。ビートアプローチやライミング等を含めた、ラップの基礎能力が他のMCと比較しても一段階上を行っており、良い意味で安定感があった。対するベースはダミ声の重量感あるラップでERONEを攻めるが、ここ一番でパンチラインを繰り出すことが出来ず、攻めあぐねている感が否めなかった。試合の決め手はあまりなかったように思えるが、プロップスと安定感という観点から会場はERONEを支持。勝者はERONE!
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by SenGokuMC | 2013-08-27 21:15 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣 (2013.4.28)-BATTLE REPORT-BEST8→Final

戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣 (2013.4.28)

-戦極MCBATTLE 6章Champion-
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鎮座DOPENESS
賞金¥50000+トロフィー獲得!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


まさにゴールデンなメンバーで開催された戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣。
予選エントリー枠も瞬く間に埋り,戦極MCBATTLEの人気に驚かされた。
戦極DJ'sの完璧な布陣の元、ベテラン・ルーキー・関東関西の猛者たちがぶつかり合う。
今回はそんな戦極2013春大会を完全レポート。

後半BEST8→1をレポート
前半BEST32&16はこちら。

▼BEST8
焚巻vsDARTHREIDER○
平成世代代表焚巻。今大会最年長MC DARTHREIDER。
ここでも世代の壁をくつ返すべく,焚巻が一気に攻め寄る。
3on3などのrespectを込めた焚巻のRapは切れ味鋭かったが,
DARTHREIDERのボキャブラリィの豊富さは流石。
最後の4小節で観客を完全にロック。
お客の空気を読むのもプロ級だっただろう。
ハイレベルなRAPBATTLE。勝者はDARTHREIDER。

○KBDvsゆうま延
抜群の集中力とライムカウンターでここまで勝ち上がってきた
KBD。対するはベビーフェイスの悪魔という異名を持つゆうま。
この試合でも両者踏み倒しの展開へ。
ゆうまが 「SoftBank」と踏めば「ロフトハンズ」
と返すKBD。まさに完全即興。 トップ・オブ・ザ・ヘッドと言える
ラップだっただろう。
しかし、ゆうまも負けてはいない「飛ぶ教室→古武道Dis」と踏まれれば
「古武道Dis→極上Dis」とカウンター。
トンチの聞いた世界観も決まり延長へ。

延長戦でも,もちまえの度胸とライミングでガンガン攻撃するゆうま。
しかし,4バース目,若干隙を見せたゆうまに対してKBDの
「数倍愛しくなった→スーパーヒトシ君」とクリティカルライミングが炸裂。
ここはKBDの辛勝。
しかし,戦慄の1回目から参加しているゆうまも6年の時を経て
本当に成長した。ゆうまにBig up!

Lifesavervs黄猿○
波に乗る男Lifesaver,九十九里浜レペゼンを全面に出し黄猿を押していく。
しかし,黄猿も一歩も引かない。
緩急をつけて黄猿のフローを真似たLifesaverに対して
新しいビートアプローチを魅せカウンター。
4バース目も杖を付いていた黄猿に対して「死にそうなお爺さん。」
と攻撃するも「ライフセイバーだろ?助けて見ろよ!?」
気合十分のアンサー。黄猿の勝利。

○鎮座DOPENESSvsNAIKA MC
戦極伝統の黄金カード。まさにレアな組み合わせの試合。
ここまでのれんに腕押しの展開で勝ち上がってきた鎮座DOPENESS。
豪腕NAIKAMCですら,自分のペースに持っていけない。
本人もBATTLE中「正面からやったらムリなようだな?」
と言葉が出てしまうほどだった。
バトル後半,NAIKA MCの鎮座の曲を引用したパンチラインにも
「ごめんね〜?ステージの脇の可愛い子を見てたよ?」
と,受け流し。噛み合ってないようで
絶妙なアンサーも出た鎮座。
もはやTHE,独り舞台。鎮座DOPENESS勝利。

▼BEST4
○KBDvsDARTHREIDER
数年前のリベンジマッチとなったこの試合。
先攻,KBDはDisとライミングで攻撃。
ここでも細かい韻とパンチラインでDARTHREIDERをジワジワ追い詰める。
DARTHREIDERも捻りを利かしたアンサーとビートアプローチ
で勝負していくが,観客のスイッチをなかなか入れる事ができない。
リベンジを果たすKBDの思いとダースレイダーの会話のようなやりとりが
続いていく。

結果,勝利への執念を魅せたKBDの勝利。
しかし、最年長DARTHREIDERのHIPHOPへの
思いの熱さは今大会誰よりも届いていたと思う。リベンジを期待。

黄猿vs鎮座DOPENESS○
ここでDJ yukihILLはBPM早めのビートを選択。
鎮座DOPENESSは,今までとは打って変わったような覇気を見せる。
まさに唯一無二フローとリズム感が会場を完全制覇。
「トップを走る俺様」「次元が違う」という言葉通り独走状態に。
しかし、黄猿も負けじと,完璧なビートアプローチ。
楽器と楽器のセッションのような試合展開は二人のBATTLE MCの真髄を見せた。
まさにRAPの高速ラリー,会場全体も大興奮。
試合終了後,司会の八文字も
「俺も止めたくなかった」と言わしめた試合は延長戦へ突入。

延長戦,はクラシックなビートの上での勝負になったが,
ここでは鎮座のDOPENESSな部分が炸裂。
相手を攻撃する方法も変則的。
正攻法で勝負する黄猿は,反撃の糸口が掴めず躓いてしまった。

勝者は鎮座DOPENESS!!

しかし,名勝負請負人黄猿。今回も見せてくれた。
次回こそ,王座を射止めて欲しい。

▼Finalist

KBDvs鎮座DOPENESS○
遂に、遂に決勝戦。
お互い激戦に次ぐ激戦を勝ち上がってきた2名。
タイプは違えど,二人ともまさにBATTLEMCとして
ズバ抜けた強さを持っていた。

先行KBDは決勝でもブレる事なく
切り込んだDis,アイディアを盛り込んだライミング
で攻撃していく。
「変人ぶる→レイジンブルー」「精神安定剤→全員で反省会」
「差別主義→キャベツ好き」「ももいろクローバー→代々木の浮浪者」
など、一度頭の中を覗いてみたいようなライムワードは見事すぎた。

しかし、鎮座DOPENESSのそんなライミングをなかった事にする
雰囲気作り、リズム感は凄すぎた。
KBDの切り込んだ攻撃にも
「なんでそんな酷いことをいうのかな〜?」と無敵状態。
前試合から続いてのノリノリの鎮座DOPENESS。
こうなってはもうこの男は止められない。

そして勝者は....鎮座DOPENESS!!

若手MCの台頭の中,王座の椅子に座ったのは
怪物,鎮座DOPENESS!!
優勝フリースタイルを含めてやはりこの男は
ただものではない。そう痛感した。

5章に続いて最高のチャンピオンが誕生した第6章。
続く7章王者は誰だ?
NEXT 戦極MCBATTLE.... 7.21

▼予選
一般予選に集まったMCは約60名。
その中には,当日エントリーした崇勲,黄猿,Rayzie-k,Lard,りぼん
などの姿も。
予選会場はなんとしてでも,本選に行く。というバイブスが充満。
全MCがハングリーの戦いを見せ,本選にも負けないベストバウトが連発。

目を引いたのは前大会のリベンジを果たす為に当日エントリーしてきた
黄猿,崇勲などの集中力。
また本選には上がれなかったものの,
新しいBATTLEスタイルを見せていたWATAtheFreeman,
強固なライミングが印象的だった YUAA
自力の強さを感じた拳 from Jack The Newest
将来が楽しみなスキルを持っていたりぼん
相変わらずの活躍だった怪物ノンアルコール
一筋縄でいかなそうな雰囲気を持ったガガ
そのガガを下したタカナギなど
負けたMCにも,新しい才能を発掘できていたのも嬉しかった。

そして,激戦が続いた.予選だったがもっともロックしていたのは
ファンシー vs Leo the twoface,の一戦だろう。
天才的なリリックとアプローチを見せたファンシー。
未完の大器に,今後期待したい。


そして・・この大会完全収録したDVDを今回も発売!
もちろん全国流通!5章に続き,あなたの近所のお店でも戦極DVDが並びます!

まさに,PROのRAP BATTLE!
関東を代表するMCBATTLE!戦極MCBATTLE6章!
2013.7月 全国流通でDVD発売決定!

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by SenGokuMC | 2013-06-25 19:58 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣 (2013.4.28)-BATTLE REPORT-BEST16まで公開!

戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣 (2013.4.28)

BATTLE REPORT
ALL STAR GAMEから早3ヶ月。

まさにゴールデンなメンバーで開催された戦極MCBATTLE 6章 黄金の春の陣。
予選エントリー枠も瞬く間に埋り,戦極MCBATTLEの人気に驚かされた。
戦極DJ'sの完璧な布陣の元、ベテラン・ルーキー・関東関西の猛者たちがぶつかり合う。
今回はそんな戦極2013春大会を完全レポート。

▼BEST32
○DARTHREIDER vs MC妖精
今回の第一試合は奇しくも今大会,最年長 DARTHREIDER vs最年少 MC妖精 の対決。
先行 DARTHREIDER はベテランならではの迫力を魅せ MC妖精 を突き放す。
主導権を握らせない試合運びも流石だ。
MC妖精 も最後のバースに「これがドンマイ三連発!」
と期待を裏切らないパンチラインを発射。
しかし、ここは DARTHREIDER には及ばず。
勝者 DARTHREIDER

○COBA5000vsHIDE
第一試合に続き,ベテランvsルーキー対決が続く。
噛み付きまくる平成世代HIDEにCOBA5000
は「おまえはまだ分別つかないガキンチョ?」
と余裕の対応。少し肩に力が入っていたHIDEに対して
うまくアンサー。勝者COBA5000

○AndersenvsKOPERU
dream boy KOPERUは戦極の問題児 Andersenと対決。
先行 Andersen は「人が作った泥船に乗って何がdream boyだ?ボケ!」
と,1バース目からとんでもない発言。
KOPERU も素晴らしいフローとラップスキルで返すが
Andersen の「お前の核心はすぐに突く、マイクが似合わない鈴木福」
などハードライミング&カウンターが連続で炸裂。この勝負は Andersen の大金星。
しかしながら、リスクを承知で参加した KOPERU には大きな拍手を送りたい。

○焚巻vs浄化悪
相変わらずスムースなラップを披露する焚巻。
福島出身の浄化悪に対して
「放射能よりもヤバイHumanが持つ力」
など非常にらしいラインも飛び出す。
お互いを認め合ったグッドバイブスなバトルは焚巻勝利。

○KBDvsU-Road
開幕直後、KBDの「等々来たぜ、戦極MC」からはじまったラインは
決意と覚悟を感じた。U-RoadもCOOLに返すが、
ここはKBDのライミングが炸裂。
U-Roadの「流行語大賞」→「you don't my flow」などの返しもよかったが
ここは観客のスイッチが入らず,KBDの勝利。
前評判では本大会の対抗馬と評価されてたU-Roadはここで敗退。
関西の強さを感じた。

○GILIvs踏剣
大会開始前、黄色い声援もあがった,端整な顔立ちのMC同士の対決。
成長著しいNEWヒーローGILIの押韻が踏剣を刺しまくる。
踏剣はいつもの切れ味が鋭いDisがなかなか出ない。
決定打の出ない踏剣に対して、臨機応変に韻で攻撃していったGILIの勝利。

Stray Doggvsゆうま○
優等生風の外見のゆうまに対して、
Stray Doggは「どうやらアイドルが紛れ込んだようだな?」と痛快なDis。
ゆうまも「アイドルならAKB,俺のラップのが絶対イイ!」
と負けてはいない。
勝負の分かれ目は先行Stray Doggが3バースの目入りを忘れてしまうミス。
ここはゆうまの勝利。しかし、毎回スキルアップを見せてくれる
Stray Doggにはこれからも期待したい。

○ふぁんくvsGOMESS 延
個人的に1回戦もっとも熱かった試合。
関西の凄腕ライマーふぁんくは先行,GOMESS を
「これは高校生のテストみたいなラップコンテストと訳が違うぞ?」
と切り込む。
GOMESS も「関西のラッパー皆様そうだ。ライムがギャグすぎてつまらねぇ」
と一歩も譲らないスタンス。
ふぁんくのCOOLなrhyme vs GOMESS のHIPHOPに対しての愛情。
判定は割れ延長へ。

延長,若干スタミナ切れした、GOMESSに対して
突拍子の無い奇襲戦法をしかけたふぁんく。流石にバトル慣れしていた。
GOMESSはここで敗退。MCBATTLEは三回目という事だったが
是非また挑戦してもらいたい。素晴らしいラッパーだという事を証明できたと思う。

崇勲vsLifesaver○
予選から這い上がって来たMC同士の対決。
ウルトラヘビー級パンチライナー崇勲の迫力に対して
Lifesaverは予選からの思いをぶつかる。
崇勲の三バース目のとんちが聞いたアンサーにはニヤリとしたが
この日の観衆にはフィールせず。
ここはLifesaver押し切り勝ち。

○pekovs我妥力-わたり-
続く関西vs関東の試合はpekovs我妥力。
pekoの挑発にも,我妥力は
「これはアウトレイジビヨンドみたいなもんだな?東西全面戦争」
とエンジン全開。今大会を象徴するラインを叩き出す。
しかしpekoの「アウトレンジビヨンドよりも悪魔を見たときのイビョンホン」
からのパンチラインは完成度が高すぎた。
勝者はPEKO。

磯友vs黄猿○
戦極の二枚看板同士対決。顔見知り同士の為か
磯友はイマイチスイッチが入らない。
いつもの押韻もなかなか出ず苦戦。
対して黄猿は予選からも引き続けてキレのあるフローで攻撃。
「今年だけ、落とし前」と
磯友に対してライムで落とした黄猿の勝利。

GOLBYvsLard○
2大ライマーの勝負。名前が呼ばれた瞬間,オーデェンスは大盛り上り。
お互いの踏み倒しの勝負の中,
LardはGOLBYの見た目を比喩して「インチキオジサン」→「英国紳士か?」
と流石のDis。
ペースを崩されたGOLBYも「お前のオヤジは水谷豊?時間の無駄だ」と反撃。
しかしLardの「水谷豊?うちのオヤジはチビでハゲだ。」
と韻を無視したパンチラインで勝負アリ。
関東関西の押韻対決は関西に軍配が上がる。

○鎮座DOPENESSvsファンシー
先行 鎮座DOPENESS,若干スロースターター気味だったが
リズム感とフローはやはり唯一無二。客席を魅了する。
だが、1バース目ファンシーが4小節で割り込むミスを行ってしまう。
しかしそのミスに乗っかり鎮座DOPENESSも4小節で勝負。
勝者は鎮座DOPENESS。ファンシーのフローも魅力的だったので,
8小節三本での勝負が見れなかったのが残念だった。

○SUS the 慢性vsたまちゃん
格別のラップ同士の対決はまるで語り合い。
SUS the 慢性の言葉選びの格好良さは流石だ。
他の誰にも負けない部分で勝負したSUS the 慢性。
たまちゃんもストイックに返すが若干調子が悪いように思えた。
勝者はSUS the 慢性。

○Rayzie-k vs KZ
予選から勝ち上がってきたRayzie-k。
挑戦者というスタンスで押していく。そのスタイルは荒獅子。
KZも非常にテクニカルな返しをするが熱量で飲み込こまれる。
三バース目,KZの言葉を拾っての「能ある鷹」→「音楽馬鹿」という
パンチラインも決まりRayzie-k勝利。
KZのアンサーもよかったが,この日は迫力に負けてしまった印象だった。
KZのリベンジを期待したい。

○NAIKA MCvsあおりんご
1回戦最終試合は群馬の新旧BATTLEMC対決。
あおりんごの成長を感じる戦いには毎回感心させられる。
この日もNAIKA MC相手に一歩も引かない戦いぶり。
あおりんごは「新時代の幕開け!」とあと一歩まで追い詰めるが
ナイカMCの「新時代の幕開け?それは幕開けをまだ待つだけ」からのラインが
逸脱していた。
ライム・フロー・熱量・メッセージ全て揃った2MCの対決はNAIKA MC勝利。
しかし、あおりんごが主役級の活躍をする日はそう遠くないだろう。
あおりんごの今後に期待大。

▼BEST16
COBA5000vsDARTHREIDER○
COBA5000の「久々に年上と当たるから,胸を借してくれ。」
というラインからスタートした二回戦。
3verse目DARTHREIDERがオンビートで気合の入ったRapを披露。
この試合はDARTHREIDERの年の功が試合を制した。
しかし.負けたCOBA5000にも大きな拍手。
今の若手MCと一味違うfreestyleのはもう一度みたい。

Andersenvs焚巻○
前試合とは打って変わって若手MC同士の対決。
ここでも焚巻のラップスキルは光る。
グルーブを作り,メッセージを刺していくRapは実に殊勝。
Andersenも自分の持ち味で勝負しようするが,
テクニカルな焚巻が煙に巻いた。勝者は焚巻。

GILIvsKBD○
またも凄腕Rymer同士の激突。
集中力を切らさず,韻の踏み合う姿は圧巻の一言。
GILIが[押韻勝負→ドンキーコング→老人ホーム]
踏めば「ドンキーコング?お前は聴いとけWON'T BE LONG」
とKBDもカウンター。
両者一歩も譲らない試合だったが、ここはKBDの基礎体力の高さが上回った。
僅差でKBDの勝利。
GILIは少々若さが出てしまったが,初参加からの急上昇していくスキルに驚かされる。
次大会でも参戦を待っている。

○ゆうまvsふぁんく
前試合の熱戦を引き継いでのこの試合。
ここで大阪のもう一人の巨塔ふぁんくに対してゆうまが覚醒。
ふぁんくのCOOLなライムに完全に食らい付く。
ゆうまが徐々に自分の試合を作っていき,
最後はハードライムで観衆を完全ロック。
ふぁんくのシニカルなDis,グルーブも素晴らしかったが
ここで敗退。勝者はゆうま。

○LifesavervsPEKO
予選組からのダークホースLifesaverが一気に牙を剥く。
主役候補PEKOをネームバリュー等関係ないという
スタンスで攻め上げる。
幅広いフロー,メッセージ,今日一番の出来だっただろう。
熱量に当てられたPEKOのラップは若干失速。
1verse目では完全にPEKOが主導権を握っていたのだが.
対戦相手を失速させるLifesaveの気合。恐ろしい。
勝者はLifesave。

○黄猿vsLard
まさかのリベンジマッチ。因縁のある2MCの勝負が実現。
Lardの「バスターコールが現実の物になるとはなぁ!」
と切り込めば「昔の話ばかりで先に進めるのか?」
と黄猿がアンサー、
過去のパンチラインをサンプリングしてのDisもあり
会場も大盛り上り。
二人のスキルフルさはもちろん,2MCの人気に驚かされた。
韻vsフローのスタイルウォーズは黄猿の気迫が勝利。
またこの組み合わせのBATTLEに期待したい。

○鎮座DOPENESSvsSUS the 慢性
ここでビートが【Rack City】にチェンジ。
SUS the 慢性のマッチしたラップアプローチはここでも好調。
しかし、鎮座DOPENESSが相手では分が悪すぎた。
ここでも完全にのれんに腕押しの試合展開。
自分のペースで音を奏で続ける鎮座DOPENESS。
SUS the 慢性の攻撃を全て打ち消し完全勝利。

○NAIKA MCvsRayzie-k
またも1年前の試合の再戦が。
自分のペースで試合を運ぶ,NAIKA MC。
Rayzie-kは1回戦同様,まさに熱量全開。
自分の土台に引き込もうとする。
しかし、NAIKA MCは
「俺は,こいつが燃える闘志なら蒼火のように。燻すではなく穴を開けていくぜ」
と痺れるアンサー。
ルーキー相手に大人の器量を魅せたNAIKA MCの勝利。

BEST8→Finalレポートはこちら



NEXT 戦極MCBATTLE.... 7.21

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by SenGokuMC | 2013-06-25 19:57 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE 5章-新春SP-(2013.1.20) -BATTLE REPORT BEST8→1-

戦極MCBATTLE 5章 新春SP (2013.1.20)

-戦極MCBATTLE 5章Champion-
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チプルソ
賞金¥100000+トロフィー獲得!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


実質戦慄のチャンピオンシップとも言われた戦極MCBATTLE第1章。
あれから1年・・。究極の32MCを集めた大会の後半戦レポート!
激戦を勝ち抜いた8MC・・。勝つのは誰だ!?

後半BEST8→1をレポート
前半はこちら

BEST8
SIMON JAP vs チプルソ○
磯友 vs TKda黒ぶち○
NAIKA MC vs 晋平太○
KENTHE390 vs サイプレス上野○

BEST4
○チプルソ vs TKda黒ぶち
○晋平太 vs サイプレス上野

Finalist
○チプルソ vs 晋平太

-BEST8-
第一試合
(先攻)SIMON JAP vs チプルソ(後攻)
まさにBEST8に相応しい対決。
ここでもチプルソは「ゴージャス→不合格→方角→性悪→討伐→争奪→網膜→コーラス」と
凄まじい連打。そんなチプルソにSIMON JAPは
「お前のラップは中身が空っぽ。甘いドーナツ!韻踏むだけじゃダメだろ!?」
とこちらは人間味溢れるパンチで応戦。
キーポイントになったのは3バース目のチプルソの
「あっちのサイモンの方がカッコイイもん」
という踏み込んだDisに対してSIMON JAPの
「あっちのサイモンの方がカッコイイだと?バトルMC馬鹿にしてんのか?バトル出てリスク背負ってんのはどっちだ?」
と会場の気持ちを掴む凄まじいカウンターを出す。
これで勝負を決定付けたと思われたがチプルソは4バース目
「俺がバトルMC,悪く言うわけないやろ!?俺はバトルでここまで来たんじゃボケ!!」
とさらにカウンター。
その後もパンチラインを落として大激戦はチプルソの勝利。
チプルソをさらなら強者に引き上げたSIMON JAPに大きな拍手を送りたい。

第二試合
(先攻)TKda黒ぶち vs 磯友(後攻)
この日予選から勝ち上がり最も多くの試合を戦い抜いてきた磯友。
対するはTKda黒ぶち。幾度となく死闘を繰り広げてきたBATTLE MC同士の対決だったが
この日は勝ちへの執念がぶつかり合う熱戦になる。
「今日で何回目の敗北?またお前に味わせてやるぜ」と切り込むTKda黒ぶちに対して
磯友は「どんだけ俺が苦い汁吸ってきたのか!」というスタンスで対抗。
TKの「おまえのラップで首がふれるならどれだけのラッパーの首が振れるんだ?」という
Disに対しても磯友はあくまでライミングで攻撃し異次元のライムスキルと勝負強さを発揮。
しかし、4バース目スタミナの切れを指摘され、メッセージで振り切られる形となり
磯友はここで敗北。
この日予選から上がってきたハングリーな磯友に大きな拍手!

第三試合
(先攻)NAIKA MC vs 晋平太(後攻)
因縁めいた対決が続くBEST8。
ここでも何度と無く激戦を繰り広げてきた好敵手同士の対決。
先攻のNAIKA MCは「何度目だよ。晋平相手はめんどくせぇ」と会場の空気を掴む。
しかし、王者晋平太もNAIKA MCの土台に入り攻め立てる。
唄うようなフローで魅せたあとは確実なライミングで一気に畳み込み、
晋平太は「2度もだ!2度も!」と自分に勝っても優勝できなかった事をDis。
「説教爺の言い訳は飽きた」とNAIKAMCの応戦にも
「俺は説教爺、だけども面倒見良い」のラインから全部拾ってのアンサー。
宿敵同士の対決は晋平太が意地を見せて勝利!
BEST4に駒を進める。

第四試合
(先攻)KENTHE390 vs サイプレス上野(後攻)
BEST8最後の試合はこの二人。まさに黄金カードの連続だったが、
現時点のレア度ならこの試合なら一番だったのではないだろうか?
長年の付き合いになったこの二人の試合だったが、
サイプレス上野の
「お前が言ってることは、綺麗事で昔から嫌い」という
バトルとエンタティナーがわかってる煽りに、会場が盛り上がる。
このDisが火蓋を切った形になり、KENTHE390の完成度の高い
アンサーと高速フローが炸裂。
「おまえのフローはKREVA」というDisに対しても
「俺のRapがKREVA?耳鼻科でも行って来れば?」
と沸かす。
こんな簡単な韻で沸かすKENTHE390の完成度の高いRapは凄い。
しかし、最終的にはDisに徹したサイプレス上野の粘り勝ち!
華のある試合を演出してくれたKENTHE390にリスペクトを送りたい。


-BEST4-
第一試合
(先攻)チプルソ vs TKda黒ぶち(後攻)
ついに実現してしまったこのカード。恐らくBATTLEMCとしては
全国五本の指に入る者同士の対決だったのではないだろうか?
一バース目バトルライムを落としグルーブを作っていくチプルソはまさにキラーマシーン。
対するTKda黒ぶちはこの勝負に懸ける想いが伝わってくるようなRapだった。
「お前の言葉の力をフリースタイルでも魅せて見ろよ」
とメッセージを込めるTKda黒ぶちに対して
「相性悪いね」→「斎藤一」→「回答待ちね」→「才能無いね。」
と、ここでもバトルライムで射抜いていくチプルソ。
キラーマシンvs魂を込めた格闘家のような図式になったこの対決。
会場も終始大歓声が上がる。
勝負を分けた場面は「明日もライブがある七時から。こんな奴より働いている」
というチプルソのDisに対して
「俺だって働いている。仕事の事はあんまり話したくないが働いてないわけじゃない」
と返答。しかしチプルソは
「働くってのはそう言う意味じゃねぇ。ラップでいくら稼いでるねん?ボケェ!」
と熱さも持ち合わせたアンサーで、会場を一気に沸かす。
2MCの執念とバトル強さを発揮した対決となり、会場のどよめきは試合終了後も続いた。

そして勝者は…チプルソ!
ここまで盛り上げたTKda黒ぶちに大きな拍手を送りたい。リベンジを期待している!

第二試合
(先攻)晋平太 vs サイプレス上野(後攻)
完全無欠のアスリート晋平太。
対するのはこの日間違いなくMVP的な盛り上げ方をで会場を味方に付けたサイプレス上野。
サイプレス上野はここでも着ているアロハをDisられても
「アロハ、みんな夏が来たさ」とアンサーするエンターティナーっぷり。
爆発力を持ったサイプレス上野と万能に攻める晋平太。目が離せない展開となる。
しかし途中からは晋平太は怒涛の攻めを見せる。抑揚を付けたフローや
この日一番のビートアプローチを魅せて会場も大興奮。
確信突きまくっているラップに流石のサイプレス上野も押され気味。
決定打は4バースに晋平太が出した「先輩もっと罵って。バトルの現場もっと知って」
というパンチライン。
そして勝者は…晋平太。
負けたサイプレス上野もこの日のMVPと言っても良い戦いぶりだった。
是非戦極で戦う姿がもう一度見たい。

-Finalist-
全33試合1試合も捨て試合は無かった。激戦に次ぐ激戦。
そして残った二人は「晋平太 vs チプルソ」
一年越しとなったこのカード。
この二人はやはり強い。第一章を超えるメンバーを集めた結果残った二名。
会場も固唾を飲んで見守る。
DJyukihILLが選んだビートは証言。ジャンケンに勝ったチプルソはなんと先攻を選択。
証言のビートの上、一気に食って掛かる。「デビルズタンのギャラ貰っていいですか?」
からはじまったラインで一気に刺していく。
晋平太もチプルソのフローを真似、ライムを落としながらグルーブを作っていき
まさにつば競り合いのような攻防に。
お互いの言葉を拾ってアンサーにつぐアンサーに会場は大興奮だった。

この試合恐らく実力に差はほとんどなかった。しかし、この日の観衆の心を掴んだのは
若干の差で…チプルソ!!

日本一と称しても良いレベルの大会を勝ち取ったチプルソ!
戦極MCBATTLE第5章王者の称号。そして賞金10万円とトロフィーが送られた

-一般予選-

一般予選は52名エントリー。
中には戦慄優勝経験のある磯友やe.K.yの姿も。
まず会場をロックしたのは「たかなぎ」。なんと強者「e.K.y」相手に完封勝利。
会場もどよめきが起こる。
他敗退した中で印象に残ったのは「SUS the 慢性」に敗退した「太尊」
レゲエサイドから参加した「紫」独自なビートアプローチを魅せた「雄猿」
流石の安定感を魅せた「マルショウ」スキルアップを見せていた「蟹皇」
エンターティーナーだけではなく確実にレベルアップしていた「ショウザナンバーワン」
大会への執念を見せていた「名無」と「萌黄」の試合。
初参戦で素晴らしい戦いぶりを魅せた「ジョーカ」
「普段適当な分これくらい真面目にやれよ」とパンチラインを出した「Andersen」
ナイスなニューファイスぶりを見せた「飼育員(しいくいん)」「Leo the twoface」。
そして「ゴシ」「かくに」「天狗」「GILI」「Z.I.O-RAMA」などの戦極常連の面々だった。

戦極の壁の暑さを痛感させる予選だったが
なんと言っても会場をロックしたのは「Stray Dogg」と「あおりんご」の熱戦だっただろう。
この日予選ではぶっちぎりにロックしていた
「Stray Dogg」に食らいついていた「あおりんご」の姿は胸が熱くなった。
大会を通じてのベストバウトにも入るだろう。

そしてこの辛い予選を勝ち上がったのは
「Stray Dogg」「踏剣」「磯友」「SUS the 慢性」「U-Road 」「我妥力-わたり-」
の6MC!
激戦を勝ち上がったこの6名は次大会で選抜招待への権利を用意することを決定!
次大会にてさらなる活躍を期待しています。



そして・・この大会を周ろしたDVDを発売!
今回は初の全国流通!あなたの近所のお店でも戦極DVDが並びます!

MCBATTLEヘッズ・・。随分待たせたな!
関東を代表するMCBATTLE!戦極MCBATTLE!遂に!遂に!
全国流通でDVD発売決定!詳細はこちら



NEXT 戦極MCBATTLE.... 4.28

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by SenGokuMC | 2013-02-04 21:48 | BATTLE REPORT

戦極MCBATTLE 5章-新春SP-(2013.1.20) -BATTLE REPORT BEST32&16-

実質戦慄のチャンピオンシップとも言われた戦極MCBATTLE第1章。
あれから1年・・第1章のメンバーを超えるべく再び集められた戦極の王者達と各大会で強烈な印象を残したMC達。サイプレス上野とハハノシキュウのワイルドカード2枠も加えた選抜26MC。
そして予選52名の中から勝ち上がった「Stray Dogg」「踏剣」「磯友」「SUS the 慢性」
「U-Road 」「我妥力-わたり-」の6MCを加えての全32MCによる過去最大の大会がスタートした!この戦いは見逃すな!刮目せよ!

前半BEST32→16をレポート
後半はこちら

BEST32
菊丸 vs チプルソ○
○Stray Doggvs 黄猿
オロカモノポテチ vs SUS the 慢性
崇勲 vs SIMON JAP○
田中光 vs 磯友○
ガッティ vs たまちゃん○
○TKda黒ぶちvs裸武
○U-Roadvs KTSRO
○晋平太 vs Psychodogg
スナフキン vs DOTAMA○
LifeSaver vs NAIKA MC○
○踏剣 vs G.O
○JAG-ME vs 我妥力-わたり-
NAOMYvs サイプレス上野○
○DEJI vs poodle
ハハノシキュウ vs KENTHE390○

BEST16
○チプルソ vs Stray Dogg
○SIMON JAP vs SUS the 慢性
たまちゃん vs 磯友○
U-Road vs TKda黒ぶち○
DOTAMA vs 晋平太○
○NAIKA MC vs 踏剣(延長
○サイプレス上野 vs JAG-ME
DEJI vs KENTHE390○

■BEST32 REPORT■
第一試合
(先攻) 菊丸 vs チプルソ(後攻)
まず会場を沸かせたのは、スキル、PROPSを兼ねそろえたMCが激突した第一試合。
菊丸vsチプルソによる関東関西の対決だった。
自分の土台に引き込もうとバイブス全開で突っ込む孔雀の特攻隊長菊丸。
しかしここはチプルソのパンチが止まらない「秘孔をついて地獄」→「死亡推定時刻」
などのライミングが冴え渡りチプルソ勝利!大阪の闇が戦極を侵食する。

第二試合
(先行)Stray Dogg vs 黄猿(後攻)
予選ではぶっちぎりで会場をロックしていたStray Dogg。
あおりんご、Leo the twofaceなどのBATTLE巧者を倒しての予選通過。
スキルもさることながらそのSTREETをレペゼンした世界観は圧巻。
戦極の王者経験もある黄猿を相手に一歩も引かない戦いで、Stray Dogg の勝利。
まさにDoggが牙を向いた。黄猿はいつものフローが少し跳ねなかったのが残念だった

第三試合
(先行)オロカモノポテチ vs SUS the 慢性(後攻)
先行に戸惑い気味のオロカモノポテチ。自然体でRAPをしたいという攻め方に対して
予選から上がってきたSUS the 慢性が芯のあるラップで攻める。
オロカモノポテチはまるで開き直るかのようにスタイルを崩さなかったが
ここはSUS the 慢性の熱意が会場を射止めた。勝者はSUS the 慢性。

第四試合
(先行)崇勲 vs SIMON JAP(後攻)
BATTLE開始と共に戦極の主催者MC正社員をDISる春日部のハードパンチャー崇勲。
センスを感じるライミングと声量は流石。対するSIMON JAPは見事の試合巧者ぶり。
「正社員のせいにするのはださくねぇ?」からはじまり確実なライムを落とす。
ハードな殴りあいになったこの試合だったが、
3バース目失速した崇勲をうまくついたSIMON JAPが勝利!

第五試合
(先行)田中光 vs 磯友(後攻)
予選を通過してきた磯友は戦いたい相手に田中光を指名した。
田中光は変則的に強弱をつけたフローとメッセージで磯友を追い詰めるが
磯友はライムとメッセージで応戦!まさにスタイルウォーズ。
終始、試合をうまく運んでいた田中光だったが、
最後の3バース目形成逆転させる韻を蹴り出す磯友。
熱い試合の結果は後攻の利も活かした磯友の僅差の勝利。

第六試合
(先行)ガッティ vs たまちゃん(後攻)
前試合と続き白熱したスタイルウォーズを演出したこの試合。
フロアを揺らすフリースタイルを披露するたまちゃんに対して
まさに直球のストレートで攻めるガッティ。スタイルだけでなく
既婚者vs独身者の人生観と背負った物をぶつけ合うこの試合も見ごたえ抜群。
この試合の勝者はたまちゃん。しかし、僅かな僅差だったと思う。ガッティにBig UP!

第七試合
(先行)TKda黒ぶちvs裸武(後攻)
2012・2011の埼玉チャンプ対決に会場は大盛り上り。
進化し続けるBATTLEMCTK da 黒ぶちに対して
一歩も引かない裸武はアツさをぶつける。試合中盤まで押していたが
3バース目TKda黒ぶちの「同じことばっかり繰り返し言ってんじゃねぇ!」というバイブス
全快のアンサーが決定打。裸武も一回戦で消えてしまうのは勿体ないMCだった。
勝者はTKda黒ぶち

第八試合
(先行)U-Road vs KTSRO(後攻)
予選から勝ち上がってきたU-Road。強固かつ高速なライミングはまさに新世代。
対する KTSROは「What's On Your Mind」のBEATにタイトにRapしていく。
「せっかくこんなビート、遊んでいこう?」の言葉通り素晴らしいビートアプローチだったが
この日の会場の琴線にはふれなかったようだ。安定感とライムの決定打が出たU-Roadの勝利。

第九試合
(先行)晋平太 vs Psychodogg(後攻)
不敵な魅力のPsychodogg vs 王者晋平太。先行晋平太は流石の安定感。
自分のペースで試合を作っていく。
「俺は誰がどう見ても勝ちやすい相手だろ?」と挑発する余裕さえ見せる。
若干スロースタート気味になったPsychodoggもラスト3バース目に本領発揮。
「おまえの韻踏みのど自慢は聞きたくねぇよ!」と切り捨てるが,ここは晋平太の勝利。
Psychodoggはいつもの実力を出しきれてなかったのが少々残念だった。

第十試合
(先行)スナフキン vs DOTAMA(後攻)
冒頭からクールにライミングで叩き込むスナフキン。確実にスキルを増しているように感じた。
「DOTAMAに十字架、だからメガネが宙に舞う」でなどのラインで沸かす。
しかし、笑うバトルMC DOTAMAが相手では少々分が悪かった。
そんなスナフキンのライミングに「だから舞ってねぇじゃん」と身の蓋も無いアンサー。
常に斜め上をいくアンサーを繰り出し勝者DOTAMA。

第十一試合
(先行) LifeSaver vs NAIKA MC(後攻)
ベテラン対新世代若手の構図。
先攻のLifeSaverは気合十分のラップでバトルを優位に進める。
NAIKA MCの「地下闘技上間違いない!」という言葉尻を掴まえて
LifeSaverはここで「ちょと待て?ここは2階だぜ?」と自分のペースをアンサー。
しかしNAIKAMCは「今年も作る俺の時代」
と3バース目にパンチラインを生み出し、バトル巧者ぶりを発揮。会場も歓声をあげる。
LifeSaverも見劣りしないMCだったが、結果はNAIKA MCの勝利。

第十二試合
(先行)踏剣 vs G.O(後攻)
罵倒のスペシャリストG.Oと戦極の若獅子踏剣の対決。
東京と埼玉お互いに地元の看板を守るためにぶつかり合う
若干固さが出てしまったG.Oに対して「ここで喰らわす回転切り・足りてぇねぇアイデンティ」
と踏剣の切れ味鋭いライムが炸裂。G.Oもイケメン風の髪型の踏剣に対して
「髪切ってから来いや!」等のG.O節が出たパンチラインで盛り上げるが会場の支持は若手を選んだ。
勝者は踏剣。G.Oのラップも抜群にかっこよかった。

第十三試合
(先行)JAG-ME vs 我妥力-わたり-(後攻)
予選勝ち上り組からの最後の一枠は我妥力。戦慄時代から参加しており
ここ数年の成長は目を見張るものを感じる。対するは福島の怪物JAG-ME。
我妥力は予選からの勢いを活かして挑戦者と言うスタンスで切り込むが
JAG-MEはあくまで音を楽しみようなスタイル「予選、お疲れ様」と攻撃。
我妥力は「50人の当日予選を馬鹿にした言葉か?」とDisるがそれすらもスルリとかわす。
会場は僅差でJAG-ME。

第十四試合
(先行) NAOMYvsサイプレス上野(後攻)
会場のどよめきが凄かった試合。
NAOMYにもかなり歓声が上がっており人気の高さを感じる。
しょっぱなからNAOMYは「アラフォー・独身・貧乳っていう三重苦の39。」
というパンチラインを放つが「アラフォー・貧乳・39。それって俺のタイプです!」
と返し、完全に口説き落とすサイプレス上野 。NAOMYはその後も
「OPENMICでいっしょになった時ロリ顔の私の友達が好みって言ったじゃないっすか!」
と盛り上げる。しかし、エンターティーナーサイプレス上野。全ての攻撃に完璧な返し。
延長までもつれ込んだこの試合だったが、
最終的には実家に来て欲しいというNAOMYに対してサイプレス上野の
「俺は横浜に嫁がいるんだ。だからここでさよなら!」
とまさかの切り捨て発言で完勝。
最近無双状態だったNAOMYにも天敵がいた。
NAOMYの乙女な部分を引き出したサイプレス上野。最後のハグも含めて最高の試合だったと思う。

第十五試合
(先行)DEJI vs poodle(後攻)
なんと年齢差が14歳による対決になったが、
DEJIはここでもリスペクトありきの姿勢は崩さない。
poodleも1バース目は噛み付くが、2バース目DEJIの
「内輪揉めなんてする気はない。俺とお前は遠い親戚みたいだ」
からのメッセージに poodleも思うままのフリースタイルを表現。
ハイレベルなフリースタイルセッションのような試合を展開したが
そんな戦いにも判定はつけなくればいけない。
勝者はDEJI。poodleの自由に表現したフリースタイルも最高だった。

第十六試合
(先行)ハハノシキュウ vs KENTHE390(後攻)
戦慄のモンスターvsフリースタイルの貴公子。
恐らく今後二度と見られないであろう対決だが第一回戦で実現。
先攻のハハノシキュウは変則的な語りかけからバトルに入る。
KENTHE390は応戦。ハイレベルならラップを披露した。
2バース目ハハノシキュウは過去のフリースタイルを引用し攻撃するが
ここも「結局、俺のオタクかファンなんじゃないのか?」と完璧な返し。
勝者はKENTHE390。しかしながらハハノシキュウのDisがKENTHE390に
一気に火が付いたのは間違いないだろう。

■BEST16 REPORT■

第一試合
(先攻) チプルソ vs Stray Dogg (後攻)
ここでBATTLE MPCのhokutoが登場。ビートにSEEDAのADRENALINを選択。
会場は大盛り上がり。
先行チプルソはビートにばっちりハメたライムでグルーブ感を産み出す。
2バース目Stray Doggの「チェンソー」と言うワードを拾っての
「俺からのanswer.ぶっぱなすチェンソー.俺のライムヤバすぎ客もHEND UP.」
からのバースの完成度が完璧すぎた。勝者はチプルソ。
予選から勝ちあがり大会にインパクトを与え続けていたStray Doggはここで敗退。

第二試合
(先攻)SUS the 慢性 vs SIMON JAP (後攻)
こちらの試合でも先行SIMON JAPは巧くビートに乗りフリーキーなラップも披露。
SUS the 慢性も応戦するがなかなか会場のスイッチを上げれない。
FuckというDisに対してSIMON JAPの
「何がFuck,その中指。お前のケツに突っ込んで奈落に落とす」という
パンチラインが決定打となり SIMON JAPの勝利。
SIMON JAPはとにかく試合を楽しんでいたのが印象的だった。

第三試合
(先攻)磯友 vs たまちゃん(後攻)
共に1回戦のベストバウトを制しの対決。フロー巧者たまちゃんに対して、
あくまで押韻で沸かす磯友。ライムで攻め続ける磯友だったが後半、
「たまちゃん今日は俺に敵わない、磯友結婚してもマイク離さない」
の確信的な一撃が炸裂。たまちゃんは3バース目で会場に向かい
「バトルが見たいのかコノヤロー!?俺は遊びに来ただけだぜ!」とカミングアウト。
しかしたまちゃんのこの発言すらも観客の声を煽る要素になった。
勝負は僅差で磯友。たまちゃんは惜しくもここで敗退。

第四試合
(先攻)U-Road vs TKda黒ぶち(後攻)
昨年6月に行われた戦極MCBATTLE第三章vsTHE罵倒埼玉予選以来
の再戦となったこの戦い。
リベンジを狙うU-roadのコークスクリューフローがTKda黒ぶちを襲う。
しかしTKda黒ぶちの「お前が磨いてきたのはスキルだけか!? 」
と若手を挑発するアンサーがいっきにU-Roadを引き離した。
試合中にすら進化していく二人のRapに会場はド肝を抜かていたが、
ここはTKda黒ぶちの勝利。
全MCにとってTKda黒ぶちは大きな壁だと感じた試合だったが、
次世代の代表とも言えるU-roadの成長も驚異的な物があった。
U-roadの次大会以降の挑戦が楽しみだ。

第五試合
(先攻)DOTAMA vs 晋平太(後攻)
東京代表対決。ジャンケンに勝って先行を取ったDOTAMAはいつもの調子でまくし立てる。
そんなDOTAMAに対して王者晋平太は
「自分の気分ばっかり客に伝える前に俺に伝えたいことがあるだろ?」
と貫禄を魅せる。
「後ろで乗せる晋平さんのラップの方が空回り」
というDOTAMAのDisにも、完全に前のライムで押韻する。
最終的にはDOTAMAの「田舎顔」というワードを拾っての
「OK.俺は田舎顔?だけどお前らは味方だろ?」とパンチラインを放つ。
この試合でも完全無欠のバトル運びを見せる晋平太。
バトルモンスターDOTAMAを撃破。勝者は晋平太

第六試合
(先攻)NAIKA MC vs 踏剣(後攻)
開戦直後GAGLEの雪ノ革命を引用して唄うNAIKA MC。会場のボルテージは最高潮に。
そんなNAIKA MCにあくまで
「韻も何もない熱さだけだろ?」「韻がない奴は認めない、おまえは誰の心も射止めない」
と1回戦同様切れ味が鋭いDisとライムで攻撃する踏剣。
それに対してNAIKA MCも
「熱さ?それしかないかもな?しかし、それ一つあればどうにかなるもんさ!」と返答。
その後もまっすぐな想いをラップに乗せて返すNAIKA MCと、
その全てに韻と内容でアンサーし続ける踏剣の構図は続く。
NAIKA MCの勝負強さも流石だったが踏剣の食らいつきも凄かった。
勝負は決まらず延長戦へ。
延長でもしつこく「俺は韻を踏み返したい」と言う踏剣に
「いちいちうるせぇよ、お前に説教される必要あんのかよ!?」
と振り幅のあるアンサーを出したNAIKAが試合のペースを持っていく。
勝者はNAIKA MC。
勝負後、司会の八文字に「スタイルウォーズってカッコイイですね」
と言わせた二人に大きな拍手を送りたい。

第七試合
(先攻)サイプレス上野 vs JAG-ME(後攻)
戦極以外ではなかなか実現不可能なカード。
先行サイプレス上野 は JAG-MEがイイ奴と語ったあと
「JAG-ME今日がお前の命日だぜ!」と無茶苦茶なDis。
それに対して JAG-MEは「俺の命日勝手に語るな。横浜ジョーカ?」
とかなり渋いラップを披露。このラップに会場は痺れるが、
サイプレス上野は「なんで知ってる?横浜ジョーカ?そんなに俺有名でしたか?」
という返答。エンジン全開の横浜のプリンスが会場を大いに沸かす。
「ちゃんと知ってる。youtube見てる」というJAG-MEにも
「一番言っちゃいけない事だよ。すぐCD買いに行けよ!!」
というパンチラインで観衆を完全に掌握。勝者はサイプレス上野 。

第八試合
(先行)DEJIvsKENTHE390(後攻)
何食わぬ顔してるならず者 のビートの上にてドラマチックな試合を演出。
十数年のキャリアを持つアーティスト同士の初対決。
DEJIの「サクマがひまわりならば、おれは月見草に。昔から、思ってた十数年。
おれもマイク持って立ってる、もはや執念。」からはじまったメッセージのやり取りは
涙無しでは語れないだろう。KENTHE390の
「お前の背中を見て走っていた時代があったからこうやってやれてるんだぜ?」
と「60.70になっても続けていこうぜ?」というエールにも近いアンサーも
熱かった。勝者はKENTHE390。ベストバウトを演出したDEJIにはBIG UP!!

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by SenGokuMC | 2013-02-04 21:38 | BATTLE REPORT